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先輩に聞きました <営業職>

部長を務めるくらい大好きだった「陸上部」。
社会人になってからも続けられるのは有難いですね。

営業職 / A.S.さん / 入社2年目

入社動機は?

就職活動の時、元々人と話す事が好きだったので営業職を希望していました。ただ、私と中建サービスとの出会いは少し特殊だったんです。私は大学時代に陸上部での活動に熱心に打ち込んでいたということもあり、周りの学生よりも就職活動は遅れてのスタートでした。その中で私のように部活に励んでいた学生向けの就活支援サービスがあり、そこを通じて中建サービスを知る事となったのです。

入社して驚いたことは?

学生時代、「総合政策学部」という学部で社会の仕組みについて学んだものの、中建サービスの事業内容を知った時には驚きがあり、興味も沸きました。自社の機材をレンタルすることで、新幹線や高速道路などのインフラ整備に一役買うというサービスがとても興味深かったのです。また、入社して驚いた事というよりも、有難かった事があります。それは、社会人になってからも大好きな陸上を続けられていること。実は現在、社会人の陸上チームに所属していて、週に2回は走る練習をしています。大きな大会にも参加できていて、仕事と陸上を両立できているのは非常に有難いですね。

仕事のほうで言うと、現在2年目ということもあり、お客様に頼っていただける場面も少しずつ増えてきました。私たちの営業スタイルは、既に取引があるお客様を相手にする「ルート営業」です。建設会社様などから事前に「こういう機材を貸してほしい」とご相談をいただくので、工事の期間や現場のこと、ご予算などをヒアリングして、最適な提案をします。お客様との信頼関係が第一の仕事ですから、定期的にご挨拶に伺ったり、工事現場に伺ってお貸ししている機材の具合をヒアリングしたりするのも重要な仕事。特に私たちは全国にサービスを展開していて、私も北陸など遠方のお客様を担当させて頂いているので、時には出張に出かけることもあります。私たちと同じ建設用機材のレンタルを行う会社は数こそ多くはありませんが、全くライバルがいないわけでもありません。ですから、定期的にお客様先を訪問して、良好な関係性を築く事は欠かしません。もちろん、中建サービスならではの強みもあります。それは保全職がきちんと機材を整備し、万が一貸出中に不具合が起こった時はすぐに駆けつけ、安心して長くお使い頂けるようにサポートできる点です。これは競合他社も出来ていない私たちならではの強みです。ですから、営業・保全の連携もとても重要。それが高い顧客満足に繋がるわけですから。

将来の夢や目標は?

機材の知識をもっと深めて、担当させて頂いているお客様との関係性をより強固なものにしていきたいですね。先ほども申し上げた通り、数は少ないですが競合もいますので、そこに負けないように良い提案をして、もっとお客様から信頼して頂けるようになりたいです。

また、プライベートでは「陸上」をしっかりと続けられるようにして、オンとオフの両面でもっと充実させられたらと思っています。

先輩からのメッセージ

営業職も保全職も、とても優しい先輩ばかりです。私も今まで社内の人たちに助けてもらいながら、少しずつ仕事を覚えてきました。そしてお客様の要望にいかに「素早く」お応えできるか試行錯誤することが重要です。そうすれば自ずと、お客様からも頼られるようになり、仕事も楽しくなってくるはずですよ。